投資

【運用成績】5,689,688円(年初来+4.59%)【2024年2月11日~2月17日】

【入出金】

 なし

【取引】

 2/15 【現物売付】3277 サンセイランディック 400株×980円(確定利益 28,000円)

 2/15 【現物買付】6425 ユニバーサルエンターテインメント 100株×1,853.7円
 2/15 【現物買付】3277 サンセイランディック 400株×979.75円

 ※サンセイランディックは、特定口座からNISA枠へ変更するため売買

【PF】

【コメント】

2/14にサンセイランディックとユニバーサルエンターテインメントの通期の決算が発表され、翌日に両銘柄とも10%前後の大暴落。
両銘柄とも通期の業績は悪くないが、サンセイランディックは増配などの発表がなく期待外れで、ユニバーサルは減配が大きく響いたものと思われる。
サンセイランディックは下げたとて含み益のためダメージは軽傷だったが、ユニバーサルは決算前にNISAで購入していることもあり、精神的にも金額的にも大ダメージを受けた。
増配期待して購入などと過去ブログに書いたが、社債の償還で増配などしている余裕はないことは明白であった。
明らかに事前の調査不足で損して当然であり大反省。当たり前だが、よく調べもせずに決算前に購入することは控えるべきだった。
現金比率が高いことに焦っており、手を出してしまった。損するくらいなら現金でよい。今後の糧とする。

ただ、それにしても下げすぎだと感じたため、懲りずに100株NISA枠で追加購入。
フィリピンは毎年人口もGDPも順調に伸びており、それによりオカダマニラが恩恵を受けるのは明らかで、PBR0.37の今の株価位置は割安だと判断した。
そもそも2000億円以上使って建てたオカダマニラを保有しているのに時価総額が1500億円弱な時点で超割安。
ただ、今は円安ペソ高で下駄を少し履いている部分があるのと、同社はかねてから予想だにしていない特大事件が起きることがある上、遊技機事業で2024年にヒット作が出ない可能性もあるため、気持ち的にはもう少し買い増したかったが、100株に留めた。
PFの10%も占めているのだから十分だと、自分に言い聞かせ我慢する。

上述の要因により、PF全体で前週から1.11%も減少してしまった。
指数にはかなり劣後してしまっているが、逆張り投資故、市場についていけないこともある。
一先ずプラスなだけで良しと考え、引き続き焦らずに市場に向かいたい。

【推移】

※記事タイトルの年初来比率は、入金除く・配当(税引き後)含む

【免責事項】
 当ブログに掲載されているコメントや個別銘柄への考察はあくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄の売買の推奨を目的とするものではありません。また、当ブログに記載されている事は正確であるとは限りません。当ブログの情報に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも、当方は一切の責任を負いません。くれぐれも投資は100%自己責任で行っていただきますよう、宜しくお願い申し上げます。 ​