投資

【運用成績】4,966,118円(年初来+25.76%)【2023年10月14日】

【入出金】

 なし 

【取引】

  10/10 【返済買い】7599 IDOM 300株×721.8円(確定利益 12,027円)
  +投資信託 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の積立

【PF】

【コメント】

ガリバーの空売りを手仕舞い。10/13の決算発表を受けPTSは3%弱上昇。業績は良くはないが悪くなかったためと思われる。決算前に決済してて良かった。ほぼ初めての空売りだが、投資というよりギャンブルに近いと感じた。長期投資をするから株式投資の恩恵を受けられるのであって、これを日常の投資活動に組み込むのは違うと感じた。ただ今後全くしないと決めつけるのではなく、今回のように、短期的でかつかなり自信がある場合は選択肢の一つとしては持っておきたい。売りでも儲けることができると体感できたので良い経験にはなった。

10/13にジンズホールディングスの通期決算発表。営業利益は対前期で+46.2%の増益も、投資損失と減損損失により経常利益は△1.3%。決算発表後PTSでは6%の下落。東京本社の移転など、今後のネガティブ要因はあるものの、成長のストーリーが崩れたわけではないため、PBR3.82倍でこれまでの自分なら持たない銘柄ではあるが、勉強と思ってまだまだ継続保有する。

サンセイランディックの保有株数を増やしたい。ただ現状自分のPFで売りたい銘柄が無い。積立NISA分を取り崩すかどうかを検討中。積立NISAの非課税枠を減らしたくない点が踏ん切りがつかない理由。そもそも今年の自身の好成績は完全に市況が良いだけで、日経平均やTOPIXなどの指数と連動しているので、まだ個別株の割合を増やすことがPFの最大化に繋がるかどうか分からない。個別株はまだまだPFの半分程度で研鑽を積むべきか、それとも覚悟を決めてインデックスから脱却するべきかで悩んでいる。今後どちらに転んでもいいように、100万円程度積立NISAを売却するか。書いている内に、やはり個別株する以上、どこまで自分が通用するか挑戦すべきだと思った。まずは50万程度先進国株式を売却する。

【推移】